ロト高確率予測サイト/一攫億金
ロトの当選数字を全て調べて見ました。
ロトの当選数字を調べたら、幾つかの特徴が見えてきました。
前回の当選数字の前後か同じ数字がよく出ている。
ロトの当選数字は、前回の当選数字の前後や同じ数字が90%以上の確率で出ています。
上の図はロト6の1216回と1220回、1221回の当選数字を色で表したものです。
申込用紙の列に合わせて色分けしてあります。
1220回は、1219回の当選数字の前後の数字が三つ、同じ数字が一つの合計四つ出ています。
六個の内、四つが前回の当選数字の前後と同じ数字です。
1221回は、三つの数字が前回の1220回の当選数字の前後の数字です。
前回の当選数字の前後と同じ数字が、どのくらい出ているのでしょうか。
ミニロト、ロト6、ロト7のいずれも一つ以上、前回の当選数字の前後と同じ数字が出る確率は、90%以上です。
上の表は、2018/1/9までの各ロトの当選数字で、前回の当選数字の前後と同じ数字が幾つ、何回出たかを集計した表です。
ロト7では、一つも出なかったのは2回しかありません。
全ての選択数字を二つに分けて予測すると当選確率が良くなる?
例えば、ロト6では1から43から6個の数字を選んで購入します。
この、6個の数字を選ぶときに、43個の選択数字を前回の当選数字の前後と前回の当選数字と同じ数字の合計18個(最大)と、それ以外の25個(最小)の数字に分けて考えます。
それぞれのグループから幾つずつ選ぶか、幾つずつ当選数字が出るかで当選確率が変わってきます。
この表はロト6で二つのグループから幾つずつ選ぶか、その出現回数と出現率を現わしています。
どれを選ぶか、どんな当選数字が出るかで確率が変わってきます。
ロト6の1等当選確率は609万6454分の1ですので、押しなべればこの確率ですが、一回だけで見れば、その当選確率は3倍以上、当たりやすくなっています。
連続した数字が2回に1回は出ている。
全抽選回数の半分以上で、連続する数字が出ています。
2連続や3連続、ロト6やロト7では4連続の数字も出ています。
2連続する数字が二組や三組出ていることもあります。
連続する数字が出る確率は、ミニロトでは52.2%、ロト6では54.1%、ロト7では72.4%です。
このデーターも購入数字を考える時には重要な要素となります。
末尾が同じ数字が出る。
ロトでは1、31など、末尾が同じ数字がよく出ています。
1,11,31など末尾の同じ数字が三つや2、22と15、35など同じ数字2つが二組など、末尾の同じ数字がよく出てきます。
末尾が同じ数字が出る確率は、ミニロトで58%、ロト6では78.7%、ロト7ではなんと91%の確率で出ています。
当選数字はバランスよく均等には出ない。
ロトを買う時に、ついつい均等にバランスよく数字を決めていませんか。
人の心理として不均等や極端なアンバランスを嫌う傾向があります。
申込カードのマークシートに印を付ける時も、ついつい均等に付けてしまいます。
しかし、実際の当選数字はかなり偏っています。
これは、揺らぎや集散と言った現象で、偏った数列を平均すると均等になるだけなのです。
個々の当選数字はかなり偏った数字の組み合わせとなることが多いのです。
このグラフは、ロト6の1195回から1241回までの当選数字をグラフにしたものです。
1から43を縦軸に各抽選回数の当選数字を第一数字から第六数字をグラフで表していて、当選数字の偏りやバラつきを表現しています。
グラフはかなり乱高下と集散を繰り返しています。
しかし、意外とああ上がったら下がり、下がったら上がるを繰り返しています。
当選確率の高い買い方は?
①前回の当選数字の前後や同じ数字を数個入れる。
②連続した数字は1/2の確率で出現
③末尾が同じ数字が出る確率はミニロトで50、ロト6で78、ロト7で91%
④数字の偏りを予測して購入数字を決める。
以上を意識して一攫千金、いや、一攫億金を目指しましょう。